【芦屋の前市長を慰労】

 兵庫・芦屋(あしや)と言えば、全国の住みたい町ランキングで、いつも上位に顔を出すところ。

 その芦屋の市長を、この6月まで務めた山中健(やまなか・けん)さんの慰労会が、神戸・中華街で開かれました。

        
 山中さんは「京都産業大学」の出身で、仲の良いOBの方たちが開いたものですが、私は、慶応出身ながら、参加させていただきました(笑)。
     
 芦屋は、今年度、兵庫県内の自治体では、ただ一つの地方交付税の不交付団体になりました。
      
 これは、財政運営が良いことの証で、山中前市長は、阪神・淡路大震災による公債費(借金返済)の減少などに尽力されました。

                         
 花束を渡し、皆で記念撮影。本当にお疲れさまでした。
     
 さて、会の出席者は、政治家が多かったのですが、プロ野球・日本ハムの顧問で、前社長を務めた竹田憲宗(たけだ・けんそう)さんもいらっしゃいました。
             
 その竹田さんの話の面白いこと!
        
 吉田輝星(よしだ・こうせい)投手を獲得した去年のドラフト会議で、くじを引いたときのことや、大谷翔平選手とのエピソードなどを楽しく聞かせていただきました。
      
 日ハムの本拠地・札幌ドームには、行ったことがないのですが、来年、ぜひ、行ってみたいと思います。
      
      
【兵庫の首長集合】

      
 そして、きょうは、東京に、兵庫県内の自治体の市長・町長さんらが集まりました。
    
 東京国際フォーラムで開かれた『安全・安心の道づくりを求める全国大会』に出席したもので、私は、開会前に兵庫の席を訪れました。
    
 そして、市長・町長の皆さんに挨拶をして、一緒に記念撮影。
     
 兵庫でも、まだまだ未整備の道路が多く、それは、安全面だけではなく、物流面からも整備が必要なことです。
    
 兵庫の発展のために、各自治体とともに、進めていきたいと思います。