01.09
2019
【「播州織」に魅せられて】
日本維新の会の片山大介です。
皆さんは「播州織(ばんしゅうおり)」をご存知ですか?
兵庫・西脇(にしわき)を中心に生産される綿織物で、主にシャツの生地として利用されますが、品質が高く、ルイヴィトンやバーバリーなど海外ブランドにも使われています!
この日、西脇の新年会に出たあと、播州織のオーダーシャツを販売している店『西脇情報未来館21』を訪れました。
この店では1,000種類もの柄を揃えていて、その場で生地を選び、さらに襟やボタンなどを決めて、自分だけのオーダーシャツを発注できるんです。
しかも、格安!
デパートでは数万円もするシャツが、6000円ほどでオーダーできるとあって、今後、ほかで買う気がしなくなります。
お店によると、寸法さえ取れれば、通販などもできるということです。
HPはこちら ⇒ https://goo.gl/49vUXW
西脇は「ファッションの町」としても知られ、全国各地からデザイナーが集まってきています(写真2枚目)。
商店街の古い民家なども、デザイン工房として活用されていて(写真3枚目)、まさに優位性を生かした地域活性化策に取り組んでいます。
国会中継などの際は、このオーダーしたシャツを着て、西脇を応援したいと思います。