12.19
2018
【赤穂の「義士祭」へ】
日本維新の会の片山大介です。
先週末、忠臣蔵の故郷、兵庫・赤穂(あこう)で行われた『義士祭(ぎしさい)』に行ってきました。
討ち入りの様子を再現するのはプロの役者さんたち。
前日から、体育館などで入念に練習して備えるのですが、本番前に激励させていただきました(写真)。
本番では、赤穂城前の道路で、迫力ある殺陣を演じ、沿道からはやんやの大喝采(写真)。
このあと、47士の行進が行われるのですが、大石内蔵助役は、毎年、著名な俳優が演じます。
ことしの内蔵助役は、高橋英樹(たかはし・ひでき)さん!
まさに内蔵助にぴったりの方で、威風堂々、太鼓を打ち鳴らしながら、街を練り歩きました。
この日は寒かったのですが、“高橋英樹人気”もあって、10万人近くの人出だったということです。
毎年12月14日に行われる『義士祭』。一度見てみたいと思っていたのですが、地元の皆さんのご協力もあって、実現しました。
有り難うございました!