【赤穂の「義士祭」へ】

 日本維新の会の片山大介です。

 先週末、忠臣蔵の故郷、兵庫・赤穂(あこう)で行われた『義士祭(ぎしさい)』に行ってきました。

 討ち入りの様子を再現するのはプロの役者さんたち。
               
 前日から、体育館などで入念に練習して備えるのですが、本番前に激励させていただきました(写真)。

                    
 本番では、赤穂城前の道路で、迫力ある殺陣を演じ、沿道からはやんやの大喝采(写真)。
               
 このあと、47士の行進が行われるのですが、大石内蔵助役は、毎年、著名な俳優が演じます。

                
 ことしの内蔵助役は、高橋英樹(たかはし・ひでき)さん!
             
 まさに内蔵助にぴったりの方で、威風堂々、太鼓を打ち鳴らしながら、街を練り歩きました。
       
 この日は寒かったのですが、“高橋英樹人気”もあって、10万人近くの人出だったということです。

     
 毎年12月14日に行われる『義士祭』。一度見てみたいと思っていたのですが、地元の皆さんのご協力もあって、実現しました。
  
 有り難うございました!