【危険な暑さ】
日本維新の会の片山大介です。
最近のこの異常な暑さ。県内各地で活動しながら、本当に実感します。
気象用語では、▽気温30度以上は「真夏日」、▽35度以上は「猛暑日」と言います。
でも、このところ40度を超えるところも出てきて、“危険な暑さ”という言葉も使われ始めました。
それだけ、異常な暑さになっているということですが、その炎天下のなか、この週末は、各地の夏祭りの最盛期でした。
《汗だくのなか》
私は全県を対象とする参議院議員なので、県内各地から招待をいただき、できるかぎり伺うことにしています。
この日は、4か所を転戦。
まずは、兵庫・宝塚市(たからづか)の駅前商店街の祭りで、壇上に上がると、日差しが直撃。
自分のあいさつが来るまで、直射日光の中でずっと立っていたら、一瞬、頭がくらっとしました…。
続いては、神戸市内の、日ごろからお世話になっている商店街。神戸の花火大会に合わせて、この日は出店を開いたので、一軒一軒回って、ごあいさつ。
この商店街も、▽商売をやめるお店が出たり、▽再開発でマンション建設が進んだりと元気がなくなってきていますが、この日は、大勢の家族連れが来て、賑わっていました。
その後は、芦屋市(あしや)の盆踊り大会に出席。
ここも、2年前の参院選のときから懇意にして下さっているところで、必ず伺うことにしています。
壇上に上がって「祭りは、地域に賑わいをもたらすだけではなく、地域のひとたちの絆を深める役目もある。存分に楽しんでほしい」と述べ、合わせて、くれぐれも熱中症に注意するよう呼びかけました。
そして、最後は神戸の花火大会へ…。
家に帰るとぐったりで、服には汗が染みこんでいました…。