06.18
2018
【兵庫県内でも23人がケガ】
日本維新の会の片山大介です。
大阪北部を震源とする地震で、兵庫県内は、尼崎と西宮、伊丹、川西の4つの市で震度5弱を観測し、少なくとも23人がケガをしました(午後7時現在)。
地震発生時、私は東京に向かう準備をしていたときで、まず、▽秘書が被災していないか確認をしたあと、▽東京でのスケジュールをすべてキャンセルしました。
その後は、情報収集をしながら、自分のツイッターで被害情報や交通・ライフラインの影響などを発信していきました。
かつてNHKの記者時代は「災害報道が最も大切」と教わってきたので、細かな情報でも、できるだけ発信するよう心がけました。
被害の全体像は、まだ明らかになっていませんが、3人が亡くなり、兵庫を含む2府3県で少なくとも349人がケガをしたということです。
亡くなった人の中には、大阪で、倒れてきたプールの壁にあたった9歳の女の子もいて、本当に痛ましく思います。壁の耐震性はどうだったのか、人災の面もあるのではないかと気になります。
また、交通やライフラインへの影響は大きく、復旧には、まだまだ時間がかかりそうです。
●交通影響はこちら ⇒ https://goo.gl/8jB2mv
●ライフライン影響はこちら ⇒ https://goo.gl/YYFrjo
事態が一刻も早く収拾することを祈っています。