【「新名神」兵庫県内が開通】

「新名神高速道路」「兵庫・川西(かわにし)IC」「神戸JC」の間が完成し、記念式典に出席しました。

                      (日本維新の会 参議院議員 片山大介)

 新名神は、名古屋と神戸を結ぶ全長174キロの高速道路で、すでにある名神高速などと並行させることで、お互いに補完し合い、渋滞などを解消しようというものです。
               
 今回の開通で、兵庫県内分(21キロ)がすべて開通したことになり、式典には、国土交通大臣、井戸知事、それに20人以上の国会議員が集まりました。


             
 控え室も大勢のひとたちで賑わい、党派を超えて、皆で歓談しました。


         
 新名神の建設工事を巡っては、橋げたの落下事故が起きるなど、作業員が死亡する事故が相次ぎ、開通も1年遅れました。
        
 このため、来賓あいさつでは、完成を祝うと共に、すべての関係者の尽力に敬意を表す声が相次ぎました。
             
        
《明日は「改ざん問題」で集中審議》

 最後の写真は、テープカットの前に、同僚の清水貴之参院議員と打ち合わせをしているところです。
       
 内容は「財務省の決裁文書改ざん」問題について。
                  
 明日(19日)、参議院の予算委員会では、この問題の集中審議が行われ、維新からは清水議員が質問に立ちます。
                   
 注目の審議はNHK中継もあります。清水議員の質問は午後3時ごろから。ぜひ、ご覧下さい。