【兵庫の名所で写真撮影】

 国会期間中は、平日は東京で、週末は地元・兵庫と、行ったり来たりの生活になります。

 東京にいても兵庫にいても毎日が本当に忙しく、「朝早く起きて仕事を始め、気づいたらもう深夜」という生活リズムです。

 そんななか、先日、一日を使って、旧知のカメラマンに同行していただき、兵庫の名所を回りながら、チラシ用の写真撮影を行いました。

 最初は、淡路市の『伊弉諾神宮(いざなぎ・じんぐう)』。

 『伊弉諾神宮』は、古事記や日本書紀にも、その歴史が残されていて、日本で最初の夫婦とされる「イザナギノミコト・イザナミノミコト」をまつる日本最古の神社です。

 境内で、カメラマンのリクエストに応じながら、腕を組んだり、ポケットに手を入れたり。

 これまでは、照れくさくて、なかなかしなかったポーズも、促されながらやってみました。

 続いては、神戸市兵庫区の『兵庫運河(ひょうご・うんが)』。

 日本最大の運河で、明治時代に、水路確保のために造られ、初代の兵庫県庁も近くにありました。

 ここの「兵庫」という名前が県名の由来になった、知る人ぞ知るスポットです。

 その後、神戸市中央区に移動し、『神戸港』の周辺で撮影。

 写真の後ろに見えるのは、この春にオープンするスポーツなどの多目的アリーナ『ジーライオンアリーナ神戸』。

 この日は、天気にも恵まれ、夕日が沈むまで、たっぷり時間をかけて撮影。カメラマンの腕が良いので、実物より良い写真になりました。

 これらの写真をもとに、これからチラシ作成に入ります。

 デザインなどは自分で考えるので、本当に手作りのチラシになりますが、今から完成が楽しみです。