【兵庫維新6人当選】

 衆院選で、維新は、兵庫で12選挙区すべてに候補者を立て、このうち6人が比例復活で当選しました。

 兵庫2区 阿部圭史

 兵庫3区 和田有一朗

 兵庫6区 市村浩一郎

 兵庫7区 三木圭恵

 兵庫8区 徳安淳子

 兵庫12区 池畑浩太郎

 応援してくださった皆さま、本当に有難うございました。

 一方、ほかの6人は残念な結果となりました。期待に応えられず、申し訳ありませんでした。

 一夜明けた28日には、兵庫維新の代表として会見しました。

 神戸新聞記事 ⇒ https://x.gd/pLTjH

 今回の結果は、兵庫維新としては厳しい結果になりました。

 大阪の維新では、19の選挙区すべてで勝利しているので、力の差を痛感しています。

 比例で当選した6人も皆、小選挙区で勝てなかったことを本当に悔しがっています。

 特に、今回の選挙の争点は「政治とカネの問題」。

 この問題の追及は、「身を切る改革」を続けてきた維新こそできるものだし、兵庫でも、政権批判票の受け皿になれたはずなのに、そうはなりませんでした。

 そして、兵庫は、維新にとって大阪に次ぐ「第2の牙城」。

 兵庫でも小選挙区で勝ち、比例枠をほかの関西各県の候補に回せればよかったのですが、そうできませんでした。

 この悔しさを忘れずに、何が足りなかったのか、皆でしっかり分析し、次に備えていきたいと思います。