【夏の間は「車座対話」】

 先の国会について、支援者の皆さんに報告する「車座対話」を、夏の間、兵庫各地で続けています。


 先日は、西宮市(にしのみや)で行いました。

 「車座対話」は5~6人ほどでも十分で、皆さんから素朴な疑問などを聞いて、丁寧に説明していきます。

 やはり「政治とカネ」にまつわる質問が多いのですが、皆さんにとって、分かりづらいだろうなと思うことは多々あります。

 例えば、お金に関しても、以下の3つに大きく分かれます。

 〇政党が金を集めて支出することを透明化する法律『政治資金規正法』、
 〇議員一人ひとりに配られる給与(歳費)を削減する『身を切る改革』、
 〇給与と共に配られる『調査研究広報滞在費(旧・文書通信交通滞在費)』の透明化、

 そのうえで、各項目の中に、それぞれの課題(政治資金規正法であれば「企業団体献金」や「政治資金パーティー」、それに「政策活動費」など)があります。


 国政の場で議論されていることを、皆に知っていただくことも、国会議員の大きな役目で、それは、維新の考え方にも賛同していただけることにつながると思います。


 この「車座対話」は、秋の国会が始まるまで続けていきます。