【『大政会』発足式】

 週末は、地元の活動で大忙し。
 まず、兵庫・高砂市(たかさご)で「国政報告会」を行いました。
 高砂は、衆院小選挙区兵庫10区となり、支部長の掘井健智(ほりい・けんじ)県議も同席。
 国政と県政、双方のの立場から、コロナ対策などを説明しました。
 なかでも、皆さんの関心が高いのは、やっぱり、▽オリンピックと▽兵庫県知事選挙。
 特に、知事選は、20年ぶりの新しいリーダーを決める選挙とあって、皆さんから、情勢などを聞かれました。
 私なりの分析を紹介し、「ぜひ、各候補の主張に耳を傾け、兵庫の未来を託せると思う人に投票してほしい」と呼びかけました。
 
《『大政会』発足》
 夕方からは、加古川(かこがわ)など、兵庫中部の東播磨地方(ひがしはり)の後援組織『大政会(だいせいかい)』の発足式を行いました。
 実は、組織は前からできていたのですが、コロナ禍で延期されていたもので、今回、無事に発足。
 ここも兵庫10区にあたり、 掘井健智県議にも参加していただきました。
 参議院議員は、県内全域が対象となるので、後援組織を各地に作ることはとても大切。
 あいさつで、私は、感謝の意を示すと共に、しっかりと仕事をして恩返しすることを約束しました。