02.04
2021
【『アベプラ』 に出演!】
インターネットのテレビ局『ABEMA TV』の番組「ABEMA Prime』(略称アベプラ)に出演しました。
テーマは『コロナ禍でも止まらない、ヤジの是非』
録画 ⇒ https://youtu.be/HNoNnsr__ok
《国会は「密」?》
きょうも衆院で予算委員会が行われていますが、国会に多くの議員が集まり、「密」の中でヤジが飛ばされているのではないかという問題提起です。
たしかに、国会は「対策を取っている」と言っても、議員の座席間隔は近く、「密」と指摘されれば否定できないと思います。
こうした意識の低さが、「自分たちは大丈夫」と正常性バイアスにつながり、『銀座クラブ問題』などが起きる背景になっていると思います。
《ヤジは議論を活性化させる?》
でも、ヤジそのものについては、私は「議論を活性化させるもの」と考えています。
YouTube ⇒ https://youtu.be/Xu6sT_9BKQI
国会で議員が質問するときには、同じ党の議員は応援するし、政府の変な答弁にはヤジを飛ばしたりもします。
特に、私のような若い議員は声を出すよう、上の人、例えば、維新の共同代表を務める父・虎之助などから言われます。
《良いヤジ、悪いヤジ》
でも、ヤジには「良いヤジ」と「悪いヤジ」があると思います。
良いヤジは、聞いてる人が納得する、相づちをうつようなヤジ、または笑いを取るようなヤジ。
一方、悪いヤジは、相手を誹謗中傷する、人格などを攻撃するもの。
なので、国会はヤジをするにしても、礼儀正しい、真摯な議論の場であるべきと思っています。
最後はメイクのときの写真です。