【『アベプラ』 に出演!】

 インターネットのテレビ局『ABEMA TV』の番組「ABEMA Prime』(略称アベプラ)に出演しました。

 テーマは『コロナ禍でも止まらない、ヤジの是非』

 録画 ⇒ https://youtu.be/HNoNnsr__ok


《国会は「密」?》

 きょうも衆院で予算委員会が行われていますが、国会に多くの議員が集まり、「密」の中でヤジが飛ばされているのではないかという問題提起です。

 たしかに、国会は「対策を取っている」と言っても、議員の座席間隔は近く、「密」と指摘されれば否定できないと思います。

 こうした意識の低さが、「自分たちは大丈夫」と正常性バイアスにつながり、『銀座クラブ問題』などが起きる背景になっていると思います。

《ヤジは議論を活性化させる?》 

 でも、ヤジそのものについては、私は「議論を活性化させるもの」と考えています。

 YouTube ⇒ https://youtu.be/Xu6sT_9BKQI

 国会で議員が質問するときには、同じ党の議員は応援するし、政府の変な答弁にはヤジを飛ばしたりもします。

 特に、私のような若い議員は声を出すよう、上の人、例えば、維新の共同代表を務める父・虎之助などから言われます。

《良いヤジ、悪いヤジ》

 でも、ヤジには「良いヤジ」と「悪いヤジ」があると思います。

 良いヤジは、聞いてる人が納得する、相づちをうつようなヤジ、または笑いを取るようなヤジ。

 一方、悪いヤジは、相手を誹謗中傷する、人格などを攻撃するもの。

 なので、国会はヤジをするにしても、礼儀正しい、真摯な議論の場であるべきと思っています。

 最後はメイクのときの写真です。