【兵庫県内を北へ南へ】  

 「建国記念日」のきのう(11日)、穏やかな1日となり、気持ちよく各地のイベントに出席しました。

   
 まず、神戸・北区で行われた『笑顔かがやく 家族の集い』へ。
     
 この集いは、明るい家族を1軒でも多く作ろうと開かれたもので、家族連れなど400人が集まりました。
     
 私は、児童虐待など家庭を巡る問題に触れたうえで「国もさまざまな取り組みを進めているが、まず、地域の人たちが見守ることが大切」と述べ、地域活動の重要性を訴えました。
    
 続いては『建国記念日を祝う会』に出席。
    
 ここでは、日本の歴史を知ることの大切さを述べましたが、ある来賓の方から「最近は、祝日でも国旗を掲げる家が少なくなった」と指摘されたことに、妙に納得。
    
 たしかに、子どものときには、あちこちで掲げられた覚えがあるものの、今はめっきり見なくなりました。
    
 いろいろな要因があるかもしれませんが、「この日ぐらいは掲げてもよいのでは」と思いました。
    
 その後は、急いで、淡路島の南端・南あわじ市に。
    
 ホテルのロビーを借りて行われた、アクセサリーやジュエリーなどの出店市を見学。
     
 男性の私には、よく分からないところもありますが、大勢の人が集まり、女性パワーのすごさを感じました…。