【謹賀新年】

 明けましておめでとうございます。
     
 『令和』になって初めての新春を迎え、健やかにお過ごしのことと思います。
    
 ことしも、国内外でさまざまなことが予定されています。
          
 兵庫県民にとって忘れてはいけないのは、阪神・淡路大震災の発災25年です。
         
 当時、私は、NHKの記者として、被災地を歩きながら『ペンの力で被災者をどう助けていけばよいのか』、毎日のように悩んだ思いがあります。
     
 人々の生活に寄り添う。
     
 その思いを改めて胸に刻み、政治に取り組んでいきたいと思います。
       
 そして、夏には東京オリンピック・パラリンピックが開かれます。
    
 ぜひ、成功させるとともに、日本を覆う▽人口減少・少子高齢化の加速や、▽地方の衰退、それに▽経済格差の拡大などの諸懸案に全力でぶつかり、打開していく決意です。
     
 ことしも、どうぞよろしくお願いいたします。
    
    
 参議院議員 片山大介